摩擦による影響

お尻は、ボディの中でも特にスキンケアが必要な部位です。
なぜなら、ほとんど常に下着に覆われている状態なので、こすれることで表面が荒れて、乾燥してしまいやすいからです。
肌は乾燥すると、手触りが悪くなりますし、さらにニキビができやすくなります。
カサカサとした状態になる上、炎症を起こしたり痛みが生じたりするようになるのです。
さらにニキビは、跡になってしまうこともあります。
特に女性の場合、生理の2週間ほど前から肌が乾燥しがちになるため、お尻には一層ニキビができやすくなります。
そのため念入りなスキンケアが必要なのです。
乾燥を防ぐためですから、保湿成分が多く配合されているクリームやジェルなどの基礎化粧品の使用が適しています。
日頃から保湿しておくことで、お尻の肌はニキビのないつややかな状態で保たれるようになります。

お尻のスキンケアは、エステサロンでもよくおこなわれています。
自分の目では確認しづらい部位なので、自力でのスキンケアは簡単ではないからです。
第三者、しかも美容のプロのエステティシャンに任せれば、美容効果の高い基礎化粧品で、しっかり保湿してもらえます。
また、既にひどく乾燥していたり、ニキビが悪化していたりする場合には、美容皮膚科に行くことで治してもらえます。
美容皮膚科では、単に乾燥やニキビの治療がおこなわれるだけでなく、見た目が美しくなるような治療、たとえばニキビ跡をレーザーで消すような治療もおこなわれます。
お尻は、海やプールや温泉など、肌をあらわにする時に人に見られやすい部位です。
そういった、楽しいはずのレジャーや旅行などが、お尻の肌荒れで台無しになってしまわないよう、プロの手を借りたスキンケアをおこなっている人は多いです。